CSR・環境活動

①久喜工場のCGS

(コージェネレーションシステム)2020年設置

2020年、久喜工場にCGS(コージェネレーションシステム)を新設しました。
CGSの設置により、平常時は、温室効果ガスの削減に大きく寄与しているほか、災害時には非常用電源設備としての利用も可能です。
当社は、地元自治体の久喜市と「災害時等における帰宅困難者等受入れの協力に関する協定」を締結しており、環境負荷低減の推進はもとより、地域貢献活動としても活用してまいります。

久喜工場のCGS

久喜工場のCGS

②太陽光発電システムの導入

(本社/テクニカルセンター)

2021年、本社ビル(東京都足立区)およびテクニカルセンター(埼玉県久喜市)屋上に、太陽光発電システムを導入しました。

太陽光発電システムによる自然再生エネルギーを社内の電力消費に充てることにより、二酸化炭素の削減と環境負荷の軽減に努めてまいります。

なお、本社ビルにつきましては、東京都の「地産地消型再エネ増強プロジェクト」に基づく助成事業として実施いたしました。公表資料はこちらです。

本社社屋に設置されたソーラーパネル

本社社屋に設置されたソーラーパネル

テクニカルセンター社屋に設置されたソーラーパネル

テクニカルセンター社屋に設置されたソーラーパネル

③リサイクル原料の活用

久喜工場

当社の床材製造では原料としてリサイクル原料を活用しております。主に重歩行用長尺床材のベースシートの原料としてリサイクル原料を積極的に活用することで地球環境への負荷低減を図っております。
当社の床材はグリーン購入法適合品となっております。

【主なリサイクル原料】

主なリサイクル原

④情報セキュリティ基本方針

富双合成株式会社(以下、当社)は、当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

1.経営者の責任

当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

2.社内体制の整備

当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。

3.従業員の取組み

当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。

4.法令及び契約上の要求事項の遵守

当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。

5.違反及び事故への対応

当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。


制定日:2024年12月17日
富双合成株式会社
代表取締役社長 鈴木 哲朗

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